アルメダールスのカーテン展示しました
アルメダールスのカーテンの縫製サンプルを展示しました。
展示してある生地を紹介したいと思います。
アルメダールスは北欧雑貨で有名なスウェーデンの伝統を今に引き継ぐテキスタイルメーカーのひとつです。
1846年の創業以来、長い歴史の中で生まれたアルメダールスが手がけてきたデザインは、時代を超えて世界中の人々に愛され続けています。
アップル(Apple)は、2009年に発表された新デザイン。生き生きと茂る緑の葉の中に、真っ赤に実った大きなリンゴのイラストは、北欧特有の優しいぬくもりを感じます。はっきりとした色合いが明るさを演出してくれる元気なデザインです。
Persons kryddskåpはスウェーデン語で、”パーション家のスパイス棚”と呼ばれています。このハーブポット柄は、1955年にアストリッド・サンペが手がけて以来、現代に至るまで人気の高いデザインです。これは、有名な陶芸家でもあるシグネ・ペーション・メリンという方のスパイスポットをインスピレーションとして生まれた、とてもさわやかなデザイン柄となっています。キッチンにピッタリの柄でカフェカーテンにして目隠しにしてもいいですね。
ベラミはかわいらしい小さな白い花が一面にデザインされています。鮮やかなブルーの背景が、可憐な中にポップな印象を与えてくれます。
とても人気のある柄です。
アルメダールスの豊富な北欧ファブリックの中でも、数十年前に誕生しているこの『ショシュバッシュゴーデン(桜の庭)』。
さわやかな緑の背景に、ジューシーな赤いチェリー。ちょっとぽっちゃり目のかわいらしい鳥のイラストが全体のデザインに楽しさを与えてくれます。