クローゼット扉が干渉してしまう時の対処例

群馬県高崎市のオーダーカーテン&インテリア雑貨のホンダリビング・プロヴァンスの風です。

施工事例ご覧いただきありがとうございます。

クローゼットの扉が干渉してしまう時の対処事例

カーテンレールを取り付ける時に、障害物があって通常の取り付け方では取り付け出来ない場合があります。

良くあるのがエアコンとクローゼットの扉です。

今回はクローゼットの扉が当たってしまう為、ダブルでカーテンレールが取り付け出来ませんでした。

このような場合、エリート(トーソーのカーテンレールの名前です)のダブルだと壁から10.4cm出てきます。なのでシングルでドレープカーテンを吊り、窓枠内にレースカーテンを吊ることで解決できます。

エリートのシングルだと出が4.4cmになります。

カーテンもレールを隠すBフックではなくAフックの方が良いと思います。

こんな感じで扉を問題なく開けられます。

 

最後までありがとうございました。

 

 

【住宅区分】新築・住宅

【施工場所】リビング